畳の規格について
畳と畳床は、日本工業規格JISにより3つの規格が定められています。
畳表には日本農林規格JASがあります。
JIS規格 記号 材料及び構成                  (JIS規格より)
JISA5901 WR 稲わらを材料として製造した畳床
特級品・1級品・2級品・3級品
PS ポリスチレンフォーム板を心材とし、上下を稲わらで構成して
製造した畳床
TB タタミボードを心材とし、上下を稲わらで構成して製造した
畳床
JISA5914 KT タタミボード及び/又はポリスチレンフォーム板を材料として
製造した畳床
JISA5902 畳表と畳床を組み合わせ、材料・寸法・縫糸の間隔などの
品質を規定した、畳の製造に関する規格
外観 四隅が直角で、表面のムラなく、反り・ねじれのないこと
寸法 製作寸法に対する許容差
長さ ±30mm  幅 ±15mm  厚さ ±2mm
質量 設定質量数値  ±2.5kg  (社内規格 ±1.5Kg)
縦糸の縫目間隔
横糸の縫目間隔
縦糸間隔 30±3mm  横糸の種類等級別基準値 ±3mm
性能/品質特性 種類         含水率(%)   たわみ量mm 局部圧縮量mm
JISA5901WR-S             2以下
JISA5901WS-1  15以下      3以下      5以下
JISA5901WS-2             4以下
JISA5901WS-3  社内        5以下
JISA5901 PS    13以下      4以下
JISA5901 TB              4以下

※たわみ試験   畳床中央に600Nの荷重を加え、載荷3時間後のたわみ量数値を
            測定する。(畳のコシの強さ)
※局部圧縮試験  畳床に200Nの荷重を加え、サンプル9ヶ所を測定し、その最大値
            で表す。(畳の局部の強度、硬さ)
■JISA5901の品質特性
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